京雛121拡大

美、心 加藤一冑

写実性を基調とする江戸甲冑の象徴として誉れの高い加藤一冑師の作品に、さらなる美術性と歴史的価値を高めるために、人形の佳月は、挑戦いたしました。 戦国の世を英知と仁徳をもとに戦い抜いた武将たちが実際に用いた甲冑の意匠、素材を忠実に再現すること、武具という名の美の原点を極めること・・・ 日本で唯一、人形の佳月だけのオリジナル加藤一冑作品をご紹介いたします。

冠(ゆるぎ)組紐

組紐の歴史は想像以上に永く、縄文土器に、埴輪の衣装に組紐の痕跡を見ることが出来ます。平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道・華道の世界で珍重されます。 時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった組紐には、武具としての実用が始まります。 江戸時代、組紐の用途の中心は武家階級の武具として用いられるようになります。兜の紐は、首へかけるため伸び縮みがよく、肩は刀では切れないようにきつく、腰よりも下は水に入ったときにも軽く、動きやすいように……と、用途と部位によってその組み方は相違工夫がなされていきました。そして組紐を組むことは武士の素養の一つとなり、組めないと一人前ではないとされたのです。 人形の佳月の加藤一冑作品は、日本で唯一本物の「冠組紐」を使用しております。真の節句の心、日本の精神美の世界をご堪能ください。

しころ

江戸甲冑師 加藤一冑

昭和8年 東京都北区出身。 昭和22年 初代加藤一冑に師事。 昭和48年 二代目加藤一冑を襲名。 昭和62年 東京都伝統工芸士として認定。 現在 社団法人日本甲冑武具研究保存会指定甲冑師 江戸甲冑伝産協力会役員 日光東照宮の千人武者行列の甲冑修復を始め、愛媛県の大山祗神社所蔵の源義経着用の「赤糸縅鎧」の再現など、その確かな時代考証と卓越した技法をもとに、これまで数多くの国宝、重要文化財甲冑の再現、修復を手がけてきました。現在、実物と同じ甲冑を再現できる日本一の名工と称されています。

弓太刀

天然矢羽根に陣太刀をセットした弓太刀飾りです。

寸法

付属品

保証書、人形の佳月オリジナルのオーストリッチ製(ダチョウの羽根)お手入れセット一式をプレゼントいたします。お手入れ用品のひとつにも人形の佳月は、最高の品質を守り続けます。

名前立札

名前立札をプレゼントいたします。 お申込みハガキにお名前・生年月日など必要事項をご記入の上、切手をはりポストに投函してください およそ10日~14日間くらいで製造工場よりお名前プレートが直接お客様の元へ届きます。 ※ハガキは商品の外箱に保証書と一緒に張って入れてお送りいたします。 ※ハガキの再発行は出来ません。大切になくされないようにしてください。 ※お名前の間違いなどでの作り直しも出来ないのでお気を付け下さい。

お買い物手続きへ

商品詳細

商品名

五月人形 K-201 四分の一 赤糸縅大鍬之御兜
日本甲冑武具研究保存会 加藤一冑 謹製

南北朝時代に創作され、現在は、ニューヨークのメトロポリタン博物館所蔵の甲冑を範とした大鍬形の兜飾り。兜の装飾でもある鍬形という形式は、日本独特のもので、現代にも合い通じる洗練された造形美を醸しだします。

寸法

間口60×奥行40×高さ41(cm)

価格

¥133,800日本甲冑武具研究保存会 加藤一冑 謹製
K-201 四分の一 赤糸縅大鍬之御兜

お買い物手続きへ